【治療室について】
当治療室では心身の不具合の原因を探るため
みなさまとの問診や触診(脈、お腹、症状のある部位)に重点をおいています。
てい鍼(刺さらない鍼)と温灸によって自然治癒力を高め、
心身の不具合を根本より改善させる治療を行っています。
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てい鍼治療(ていしんちりょう) 皮膚に接触させるだけの刺さらない鍼で無痛鍼治療を行っています。
自律神経を調整するために筋肉の緊張(凝り、張りなど)を緩めたり、
皮膚表面の弱り(ハリがない、ペコペコしている、汗をかいている、
冷えている、ツヤがないなど)の改善を目標にします。 -
温灸治療(おんきゅうちりょう) 背中の腰の弱り(ハリがない、ペコペコしている、汗をかいている、
冷えている、ツヤがないなど)の改善を目標にします。 -
小児鍼(しょうにはり) てい鍼治療と同じく無痛鍼治療を行っています。
※下記の小児疾患を参考にしてください。
※初診は30分程度、2回目以降は15分程度の治療時間になります。
【 連絡先 /アクセス 】
電 話:072-457-3559
住 所:〒590-0434 大阪府泉南郡熊取町小谷北2丁目1-20
メール:info@honda-shigekazu.com
【バスでお越しの方】
・JR阪和線 熊取駅(のりば3)
・南海本線 泉佐野駅(のりば1)
・小谷行[小谷]下車 徒歩3分
→ 熊取駅前発 小谷方面 時刻表
→ 泉佐野駅前発 小谷方面 時刻表
→ 小谷発 熊取駅・泉佐野駅前方面 時刻表
【車でお越しの方】
・JR阪和線 熊取駅より車にて10分
・オークワ貝塚三ツ松店より車にて5分
※駐車場あり
【 受付 /治療日時 】
当治療室は予約制です。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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09:00〜 12:00 |
治療室 | 治療室 | 治療室 | 治療室 | 治療室 | 治療室 | 第2・4 日曜日 午前診療 |
14:00〜 19:30 |
治療室 | 治療室 | 治療室 | 治療室 | 治療室 | 治療室 | 休診 |
※初診・往診・時間外治療をご希望の方はご連絡ください。
【 料 金 】
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一般治療
大 人:¥2,500
中学生:¥1,500
小学生:¥1,000
幼 児:¥500
回数券:4枚セット ¥8,500 /8枚セット ¥16,500/12枚セット ¥24,500 -
往診治療
往診料金は「治療料金」+「交通費」となります。
参考交通費
熊取町・泉佐野市・貝塚市:¥1,000
岸和田市・和泉市・泉南市:¥1,500
住之江区、堺市、阪南市:¥4,500
天王寺区、福島区、中央区:¥6,000
豊中市、吹田市、茨木市:¥8,000 -
企業往診
月1回(4時間):50,000円〜
月2回(8時間):100,000円〜
※詳しくはお問い合わせください
【 プロフィール 】
本田 滋一(ホンダ シゲカズ)
鍼灸師
1979年 大阪生まれ
2004年 関西医療学園卒業とともに鍼師・灸師免許を取得する。
2006年 鍼灸院・鍼灸整骨院を経て、「訪問鍼灸施術 本田鍼灸」の活動を始める。
2008年 大阪漢方鍼医会に入会する。
2009年〜2018年「関西医療学園専門学校 非常勤鍼灸師」に務める。
2010年 「鍼灸師 本田滋一 治療室」を開室する。
【 よくある質問 】
特に多くご質問いただく内容をまとめました。
- まずは相談だけでもかまいませんか?
- はい、大丈夫です。お電話かメールでご連絡ください。
- 治療の際、何か用意するものはありませんか?
- 手足、お腹、背中を触診しやすい服装でお越しください。
- 鍼治療による感染症のリスクはありませんか?
- 皮膚に刺す鍼を用いていませんので、感染症のリスクはほとんどありません。
- 鍼、お灸の治療に合う人と、合わない人がいると聞いたことがありますが…。
- 治療に合う合わないは、みなさまの体に治療を合わせられない鍼灸師側の問題がほとんどです。
治療が合わないと感じられた場合、他の鍼灸師に治療を任せることが良いでしょう。
- 病院で検査しても特に異常がないと診断されましたが、症状のツラさがあります。このようなとき、鍼やお灸は有効ですか?
- とても有効です。
症状のツラさがある場合、西洋医学でカバーしきれない何らかの原因が考えられます。東洋医学の診察で原因を診断し、症状のツラさを改善していきます。
- 治療にかかる時間はどのくらいですか?
- 初診では、みなさまのお話を詳しくお聞きするために30分程かかります。
2回目以降は15分程度が目安になります。
- 治療中に何度も脈やお腹を診察するのはどうしてですか?
- 脈拍の速さや血管の硬さなどを不具合改善の判断材料にしています。
- 鍼を刺さなくても効果があるのですか?
- 効果があります。
皮膚は敏感なので、鍼を接触、または近づけるだけでも体は影響を受けます。
- 治療回数はどれぐらいが良いですか?
- ぎっくり腰、五十肩などの急性症状の方には、症状が改善するまで、できるだけ治療回数を増やすことをおすすめしています(毎日、1日おき)。
慢性症状の方には体調にもよりますが、週に1〜2回をおすすめしています。健康管理の方には1、2週間に1回をおすすめしています。
- 治療後、入浴や飲酒はできますか。
- 入浴は1〜2時間程度あければ大丈夫です。
治療後、お酒や食事は美味しくなるので、食べすぎ飲みすぎに注意してください。
【 鍼灸の適応 】
下記の症状の方に鍼灸治療が有効です。※WHO(世界保健機構)鍼灸適応疾患 参照
- 【神経系疾患】
- ・神経痛・神経麻痺・痙攣・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠・神経症・ノイローゼ・ヒステリー
- 【運動器系疾患】
- ・関節炎・リウマチ・頚肩腕症候群・頚椎捻挫後遺症・五十肩・腱鞘炎・腰痛・外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫)
- 【循環器系疾患】
- ・心臓神経症・動脈硬化症・高血圧低血圧症・動悸・息切れ
- 【呼吸器系疾患】
- ・気管支炎・喘息・風邪および予防
- 【消化器系疾患】
- ・胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘)・胆嚢炎・肝機能障害・肝炎・胃十二指腸潰瘍・痔疾
- 【代謝内分泌系疾患】
- ・バセドウ氏病・糖尿病・痛風・脚気・貧血
- 【生殖、泌尿器系疾患】
- ・膀胱炎・尿道炎・性機能障害・尿閉・腎炎・前立腺肥大・陰萎
- 【婦人科系疾患】
- ・更年期障害・乳腺炎・白帯下・生理痛・月経不順・冷え性・血の道・不妊
- 【耳鼻咽喉科系疾患】
- ・中耳炎・耳鳴・難聴・メニエル氏病・鼻出血・鼻炎・ちくのう・咽喉頭炎・へんとう炎
- 【眼科系疾患】
- ・眼精疲労・仮性近視・結膜炎・疲れ目・かすみ目・ものもらい
- 【小児科疾患】
- ・小児神経症(夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)・小児喘息・アレルギー性湿疹・耳下腺炎・夜尿症・虚弱体質の改善